浜鬼小の様子

今日の⑤校時目、5・6年学級では、拓心中学校の社会科の先生による「乗り入れ授業」を行いました。「安心して過ごせる国」を切り口に、日本国憲法に触れていきました。

 

安心して過ごせる国とは、どんな国だろうというのを、考え、意見を出し合いました。

 

はじめは緊張もありましたが、難しい課題にも根気強く取り組むことができました。

 

月曜日の「全校朝会」にて、児童会書記局から「廊下を走らない!」「廊下を歩こう」「歩いて移動しよう」という呼びかけ、啓発が行われました。

  

各委員会などで作成したポスターを各学年の教室に掲示して、けがが多くなる冬に向けての注意喚起を図ります。

  

今朝は除雪車も出動しました。

冬季特有の事故も心配される時期です。

登下校の際の服装や身支度、今一度出発前にご確認ください。

 

 

[追記]

先週11月28日(金)に稚内保健所管内(宗谷管内)全域にインフルエンザ蔓延の警報が発令されました。今年は例年よりも流行が約1ヶ月早く、新型コロナウイルス感染症やマイコプラズマ肺炎なども広がっております。今後も気を緩めることなく予防、そして体調の管理にご留意ください。

2学期終業式(12月25日)まで、あと3週間です。

 

 

今日は、KDDIの方をお招きして、3~6年生は、5校時目に「ケータイ・スマホ安全教室」を体育館で実施しました。保護者の方も一緒に参加しました。

 

 

 3つの実例を挙げながら、スマホやネット上に実際にある危険性や問題点、気をつけるべき事を丁寧に説明いただきました。

 ラインやメールのやりとりにおける言葉のニュアンスや受け取り方の相違、文字だけのやりとりの難しさ、SNSやブログでの誹謗中傷、悪口、迷惑行為の動画投稿。さらには、現代社会で大きな問題となっている「ネット依存」「課金トラブル」「個人情報」、写真を安易に知らない人に送る危険性などは、子ども達も深く考えている様子でした。

今日の内容については、子ども達にリーフレットが配布されています。

 

家庭に帰ってからも、家の人とスマホやネットのルール、フィルタリングの確認などをするきっかけにしてほしいですね。

スマホもタブレットもPCも、とても便利なものですが、子ども達には、そこには危険性も含んでいるということを常に意識してほしいと思います。

 

 猿払村内では流行性感冒(インフルエンザ)の罹患者が拡大しており、本校においても、特に1・2学年の児童に罹患者が急増し、体調不良による欠席者も多数見受けられます。

この件に関して、猿払村教育委員会及び学校医とも協議した結果、これ以上の感染の拡大を防止するために、以下の期間、1・2学年「学年閉鎖」の措置を講じることとしました。児童の健康・安全を第一とした措置です。ご理解の上、ご協力いただきますようお願いいたします。

 ご家庭におかれましては、お子様の健康に十分ご留意いただきますようお願い申し上げます。

 

 1 学年閉鎖期間 

    11月25日(火)13時から11月28日(金)まで

 

 2 次回登校する日  

    12月1日(月) 通常日課(給食あり)

 

 3 その他

(1)  学年閉鎖期間中の「児童クラブ(学童)」は、通所することができません。

   (2)閉鎖期間中に急なお知らせや連絡がある場合は、マチコミメールにてお知ら

せします。個別に連絡が必要な場合は、別途お知らせいたします。

 来週の時間割もマチコミメールで送付しますので、メール受信にご留意くだ

さい

   (3) 27日(木)に予定していた1学年の授業参観は延期します。日程が決まり

     次第、保護者の皆様には改めてお知らせします。

  

 

今日の給食は、「ぶたキムチ丼」。

そして、デザートとして『さるふつアイス』が提供されました!

寒い季節になっても、アイスクリームはうれしいものです。

牛乳の旨味、甘味が直に伝わる、とてもおいしいアイスクリームでした。

 

ご提供いただいた「猿払村酪農振興連合会」の皆様、ありがとうございました。

 

 

今日は、村役場や消防署の方をお迎えして、「1日防災学校」を実施しました。

まずは、地震が起こっての避難。そして、大津波警報が出た事による2次避難の訓練を行いました。

子ども達は移動もスムーズに、「お」「か(は)」「し」「も」「ち」を守って避難できました。

「お」は押さない。

「か(は)」は駆けない(走らない)。

「し」しゃべらない。

「も」戻らない。

「ち」近づかない。・・・です。

めったに上がることのない3階のスペース。浜鬼志別でもっとも見晴らしのよいところで、全景を見渡すことが出来ました。津波が起こった際は、この場所が最も高い避難場所になります。

このあと、1・2年生は、「防災カルタ」のゲームを通して、災害時の心構えや必要なことについて学びました。

5・6年生は、防災士の方から、「避難所開設」のための紙上シミュレーションを、ゲーム形式で行いました。やり方の指導を受けながら、どこに何を、どう配置すればいいのか、どう人を動かせばいいのか、どう対応すればよいのか、避難所運営の難しさを感じているようでした。

 

 

3・4年生は、体育館で、避難所ではどのようなものが必要か、どんなものを使うのかについて、役場の方に説明していただきました。

 

北海道内でも比較的地震が少ない宗谷地区ですが、災害はいつどこで起こるかわかりません。常日頃から、準備と意識はしておきたいものですね。

今回の学習は、これからも折に触れて断続的に指導を続けていきます。

 

 

 

 本日は気温が低く、朝からの雪で、すっかり雪景色になりました。

子ども達が、外で雪遊びをするのも遠くないのかもしれません。

 さて、現在、猿払村内ではインフルエンザが広がっています。

激しい咳や高熱を伴います。手洗い、うがい、十分な睡眠、マスクの着用など、各ご家庭でも予防をお願いします。体調不良や発熱がある場合は、医療機関を受診しましょう。

 インフルエンザや新型コロナウイルス感染症等の感染症は、体調を崩した直後や熱が出た直後は、検査しても結果(反応)が出にくい場合があります。発症後24時間程度を経過したのちに受診するとよいようです。詳しくは、医療機関にご相談ください。

 

今週(4~7日)は、各学年ごとに視力検査とともに「目の指導」が行われました。

目の役割や目の健康のために大切なこと、視力を保つためになど、学年(発達段階)に応じて、中川養護教諭が丁寧に指導していました。子ども達も真剣に聞き入っています。

3・4年生学級の授業では目を守るための取組として以下の3点を確認しました。
①姿勢(正しい姿勢をとり、目と見るものの間は30cm程度空ける。)
②休憩(タブレットやゲームなどを連続して使う時間は30分として、休憩をはさむこと。遠くを見るようにすること。)
③明るさ(部屋の中を明るくすること。)
この3点に関して、普段意識できていないと感じている子もいました。

中~高学年では、視力検査と合わせて、大切な目を守るためにできることを各自で考え、これからの目標を立てていました。今回の学習中に学んだことを生かしてほしいですね。また、メディア時間(PC、スマホ、ゲーム、タブレット等)を決めて、大切な『目』を守ってほしいと思います。

暦の上では「立冬」を迎えました。

 

 

  11月に入り、朝晩はますます寒さが増してくるようになりました。

  道内各所ではインフルエンザが出始めています。村内では、新型コロナウイルス罹患者も出ていますので、各ご家庭でも予防やケアをよろしくお願いします。

  さて、小学校では、体育館に「鉄棒」のコーナーを設置しました。これから体育の授業で活用していきます。鉄棒には、ぶら下がったり回転したり、日常生活ではあまりしないような運動をするため、さまざまな運動効果があります。
 

① 筋力の向上
  鉄棒は全身を使う運動のため、筋力の向上が期待できます。例えば、鉄棒をしっかり握ることで握力が鍛えられます。上達するにつれて前回りや逆上がりなど鉄棒を握ったまま回転する技を練習するようになると、より握力が鍛えられます。また、鉄棒にぶら下がり、足を曲げることで、腹筋や背筋、股関節まわりの筋肉、肩のトレーニングができます。このように、1つの鉄棒遊びで全身の筋肉を鍛えることができるため、子どもの筋力アップにつながります。

② バランス感覚を養う
 鉄棒は細い棒だけで身体を支えるため、身体のバランス感覚(体幹の向上)を養うことができます。まっすぐにぶら下がる姿勢をキープすることだけでも、背筋が伸びて姿勢改善の効果もあります。

 例えば、鉄棒にお腹をつけて上がるだけでも、両腕で全身を支えなければなりません。また、ゆらゆら揺れることで体を滑らかに動かす感覚も養われます。子どもの意識の中で「鉄棒から落ちたくない」という思いが強くなるほど、体のバランスを保つ(保とうとする)トレーニングができ、自然とバランス感覚が育っていきます。

③ 心を育てる
 鉄棒は日常生活で経験しないような動きが多いため、普段とは違う気持ちや感覚を感じる(得る)ことができるといわれています。例えば、鉄棒で遊びながら、子どもは「できるか不安だな」「落ちたらこわいな」「ゆれるって気持ちいいな」「こんな感覚なんだ」「ずっとぶら下がるのは大変だな」など様々な気持ち(思い)が湧き出てきます。子どもは様々な感情を経験することで、新たな心情を得たり、心が豊かに育っていきます。

 子ども達には、鉄棒を含めた様々な活動に取り組み、安全に注意しながらそれぞれの活動を楽しむことで、心や体を十分に動かし、心と体の調和のとれた発達をしていくよう支援・指導を進めていきます。

今日の給食は、「1日早いハロウィン・メニュー」でした。

一品プラスのメニューはうれしいものです。

子ども達も大喜びです。

メニューの内容は「今日の給食」を参照してください。

 

[ご注意ください]

先週は浜鬼志別地区近くにクマが出没しました。

登下校の際は保護者の方の送迎のご協力をいただき、ありがとうございました。

今週になり、新聞の報道にもありましたとおり、猿払村鬼志別南町の豊栄橋付近を歩くクマが目撃されました。

鬼志別市街中心部から150m程度の距離とのことです。

クマは冬眠前で、活発に餌を求めて動き回っているようです。(知来別地区や浅茅野地区も含めて)

大きい道路沿いであっても、早朝や夕方、夜間は特にご注意ください。川沿いや野原、林には子どもだけで近づかないように声掛けをお願いします。

 

 

 

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