献立表は配布していますが、実際にどのような給食を子どもたちが食べているのか写真でお知らせします。
給食の写真
ミートソーススパゲッティ キャベツとコーンのサラダ 牛乳
ごはん トマトミートオムレツ ジャーマンポテト
クラムチャウダー さるふつ牛乳
今日は、1~4年生が「見学学習」 に行っています(弁当持参)ので、5・6年生のみの給食です。
キーマカレー ツナと大根のサラダ さるふつ牛乳
今日は、子ども達も心待ちにしていた「バイキング給食」です。
多くのメニューの中から、好きなものを量を考えながら選びました。
献立は以下の通りです。
[主食系] あげぱん わかめごはん
[主菜系] チーズボール 焼き鳥 豚肉コロッケ
[汁物] フカヒレスープ
[副菜系] もやしのおかか和え ブロッコリーのごま和え
[デザート]フルーツポンチ いちごクレープ
[飲み物] 牛乳
自分で選んだものを残さずに食べきることがバイキングのマナーです。
おいしく食べるとともに、作ってくれた方々への感謝の気持ちも忘れないようにしてほしいですね。
とり塩うどん 抹茶蒸しパン からし和え 牛乳
うどんは、麺類の中でもポピュラーな食べ物です。味付けやだしの取り方、食べ方、作り方にも、そのご家庭ならではのものがあることでしょう。
日本の各地方には、さまざまな種類のうどんがあって、地域の人々に食べられていますが、その中でも、香川県の「讃岐うどん」や秋田県の「稲庭うどん」は全国的に高い知名度を誇っています。この2大うどんに、もう1つを合わせて『日本3大うどん』と呼ぶそうです。もう1つのうどんには諸説があり、明確には決まっていないようですが、長崎県の「五島うどん」、群馬県の「水沢うどん」、富山県の「氷見うどん」、愛知県の「きしめん」あたりが含まれるだろうといわれています。
これに東京・埼玉の「武蔵野うどん」、愛知県の「みそ煮込みうどん」、三重県の「伊勢うどん」などを加えて、『5大うどん』や『7大うどん』。」または、多いものでは『12大うどん』とも呼ばれることがあるようです。
これらのうどんは、それぞれ異なる地域で独自の製法や食べ方で親しまれています。例えば、武蔵野うどんはつけ汁で食べるのが特徴で、コシが強く食べ応えがあります。また、稲庭うどんは、つるつるとしたのどごしが特徴で、手延べ製法で作られています。五島うどんは、遣唐使の時代に中国大陸から伝わったとされる手延べ製法で、椿油を塗って、細長く伸ばすのが特徴です。
『日本の3大うどん』の3つめは何か、また、他に『7大うどん』『12大うどん』の候補になるものを探したり、味わったりするのも面白いですね。
ごはん 豆腐ハンバーグ 切り干し大根の炒め煮
せんべい汁 さるふつ牛乳
せんべい汁は、江戸時代に旧南部藩の領地だった青森県南東部から岩手県北部にかけて、約200年以上も前から食べられている郷土料理です。肉や野菜などを入れた汁に伝統の「南部せんべい」(小麦粉に塩と水を混ぜ、鉄製の型で丸く焼いたもの)を入れて煮込んだ鍋物料理です。せんべいは、昔は冷害が多く、米がよく獲れなかった地域の貴重な保存食でした。
せんべい汁は、2022年に文化庁が認定する「100年フード」に選ばれています。
ごはん さばのみそ煮 豚肉とじゃがいものカレー炒め
みそ汁 牛乳
スタミナ豚丼 味噌汁(じゃがいも・小松菜) さるふつ牛乳
ごはん たらのバジル焼き 春雨サラダ
ミネストローネ 牛乳 くりのムース
みそラーメン ぎょうざ 牛乳