浜鬼小の様子
総練習前日
明日は総練習。
今日は3校時に階・閉会式の全体練習,5校時に組毎の競技練習が予定されていましたが,午前中に雨が降り始める予報のため,急遽3校時の練習を1校時に変更しました。
全体練習の時間は限られているので,少ない回数で動きをしっかり覚える必要があります。開・閉会式の練習画像は残すことができませんでしたが,明日の総練習に生かせる内容になりました。
2校時開始の頃から小雨が降り始め,午後まで降り続きました。水たまりができるほどではありませんが,5校時は体育館での練習としました。
5校時は,赤・青それぞれの組ごとに団体競技の練習。練習内容も高学年を中心に自分たちで決定します。それぞれの競技で意見を出し合い,より良い結果を出すための工夫を考え,練習します。
ルビー班(赤)の話し合い風景 高学年が中心となり先生はサポート役
ブルードラゴン班(青)の応援合戦の練習風景「オーッ!」
ルビー班の高学年競技「うずしお」練習 意外と難しい
ルビー班は高学年が,低学年競技「玉入れ」の見本を見せています
ブルードラゴン班は,3年生が中心となって練習「せーの!」
1年生は初めてのことばかりで,戸惑いが多かったように思いますが,次第に高学年中心の団体競技練習に慣れ,赤・青それぞれ,チームとしての形が出来上がってきました。団結力も高まってきていると思うので,明日の総練習では,子供たちの一生懸命な姿がたくさん見られることでしょう。
天候に文句を言っても仕方ないのですが,是非ともグラウンドで総練習をしたいものです。
廊下ギャラリー(掲示・展示作品)
【1・2年生】
長ーい紙にぴったりの絵を描いてみました。
縦にも横にも長ーい絵が大集合
おいしそうなものがたくさん
カラフルなへび 食べ物を求めてる?
【3・4年生】
想像の世界で作り上げた「ふしぎな乗りもの」を絵に表してみました。
いろいろな世界がつまった車 楽しそうです
3人それぞれの部屋があるロケット 夢があります
運動会特別時間割始まる
6月16日(金)から運動会特別時間割が始まりました。
開始前 6年生の指示を聞いて並んでいます
開始直後 良い姿勢になりました
本来は19日(月)からなのですが,神社祭(6月18日~6月19日)の関係で早まっています。今日は全体練習の1回目。ラジオ体操の後,リレー等の並び方や動き方を覚えました。
ラジオ体操 しっかり覚えたかな?
今年のテーマは「みんなで団結 ~楽しく笑顔でやりきろう~」
6月14日
<2校時 避難訓練>
火災想定の避難訓練を行いました。
「自分の命を自分で守る」命の勉強です。
昨年度と比べ,より真剣に訓練に参加する姿が見られました。
避難訓練は,実際の火災発生時に落ち着いて安全に避難できる能力を身に付けることが目的です。
真剣に講評を聞く姿から,落ち着いて安全に避難する力が育ってきていることが伝わってきます。
<3校時 通常授業>
【1・2年生 図工】
粘土でいろいろな形をつくっていました。
とても楽しそうな表情
たくさんの作品ができています。先生の相談に乗っています。
【3・4年生 めあてづくり】
みんなから出された意見を元に,運動会のめあてを考えていました。
前時の板書の画像を見ながらめあてを考えています
キーワードがいくつか出されていたので,どのキーワードを使うか,どう組み合わせるかを一生懸命考えていました。
【5年生 算数】
5年生は,小数倍(1.2倍など)について学んでいました。
〇倍した量から,もとの量を求める方法を考えています
「算数」が数学的な内容になってきているので難しい!
【6年生 国語】
テストの真っ最中でした。
みんな真剣にテストに取り組んでいます そっとしておきましょう
防犯教室
6月8日に防犯教室を行いました。
内容は,連れ去り事案の未然防止です。
「いかのおすし」が合い言葉です。
いか・・・・・・(ついて)いかない
の・・・・・・・・(車に)のらない
お・・・・・・・・ おおごえをだす
す・・・・・・・・ すぐにげる
し・・・・・・・・(大人に)しらせる
初めは全校児童が体育館に集合し,全体学習を行いました。
「いかのおすし」に関する動画を視聴し,クイズに答えました
知来別駐在所 楠美巡査部長からお話をいただきました
全校での学習の後は,それぞれの学級に戻って,その学年に応じた指導を行いました。
低学年は「いかのおすし」の復習と,模擬演習を交えたお話
中学年は「こういう場面ではどうすればいい?」という対話
高学年は事案に遭遇しづらくする工夫(場所等)
本校児童の様子から,対処方法(知識)については十分のようです。あとは実際にそういった場面に遭遇した時に,実行できるかどうか(実践力)が問われます。
実践力を高めるためには,一人一人がロールプレイ(模擬演習)を行うことが有効であると考えます。
模擬場面で実践することができれば,いざという場面に出くわした時,緊混乱せずに,自分の命を守る行動をとることができると考えます。