浜鬼小の様子

6年生を送る会

3月3日に6年生を送る会が開かれました。

1年生と一緒に入場(パフォーマンスつき)

新児童会(令和5年度)の初仕事

主役の6年生

【1・2年生】

1・2年生は

心温まる替え歌と

手作りプレゼントで感謝の気持ちを表現しました

【3・4年生】

3・4年生は自分たちのことを忘れないよう

自分たちにまつわる○×クイズを出題

6年生に回答してもらい楽しませました

【5年生】

5年生は

6年生の思い出の写真をカードにした神経衰弱をつくり

ファミリー班対抗神経衰弱を行いました 

カードを選ぶのは6年生

在校生はアドバイス

【ファミリー班】

2つのファミリー班からは

感謝の気持ちを表す呼びかけや

メッセージカードが贈られました

【6年生から】

6年生は…どこかで見た舞台…

実は学芸会の劇の場面 セリフを変えて…

それぞれの学年の発表に賛辞を送りました

アイディアは6年生が考案 さすがは6年生!

【おまけ】

教職員は楽器演奏・ビデオメッセージ・弾き語り等を披露


互いの感謝の気持ちや思いやりがあふれる,とても素敵な時間になったと思います。
6年生には是非,自信をもって中学校に進んでほしいものです。


 

6年生を送る会に向けて

 

6年生を送る会の準備が進められています。

浜鬼志別小では,ファミリー班ごとに準備を進めます。

ファミリー班「青」はものづくりに取りかかっていました。

ファミリー班「青」その1

ファミリー班「青」その2

ファミリー班「青」その3

ファミリー班「赤」は,全体で意見を出し合う活動をしていました。

5年生が中心になって意見を集めます

それぞれが意見を考えているところです

 

6年生抜きで準備を進めるので,ここからは5年生がリーダー的な役割を担います。

6年生に喜んでもらうにはどんなことをすれば良いかを決め,3月3日当日に向けて,準備を進めています。

 

ミニコンサート開催

以前も出前授業でお世話になった,北海道教育大学旭川校芳賀准教授と学生4名にお越しいただき,ミニコンサートを開いていただきました。

 

愉快なトークと演出で序盤から子供たちの心をつかみ,マリンバやピアノの連弾や管楽四重奏,管楽器の名前や音の出し方,管楽演奏などで魅了しました。 

芳賀准教授の楽しいトークと学生さんたちの明るく楽しい演出

 ずれながら演奏してループさせるマリンバ連弾

ピアノの弦を色々な方法で震わせて音色の聞き比べ

管楽器の形や名前,音の出し方を紹介

管楽四重奏

練習したスタンディングオベーションとアンコール

アンコールに応えてピアノ四連弾

最後は皆で一体になって盛り上がりました

子供たちにとって非常に濃密な時間となりました。
下校時に体育館で片付け作業をする皆さんに,お礼を言いに行く子供たちがたくさんいました。
また一つ,本校の子供たちの素晴らしさを見つけることができました。


このような機会を提供していただいた北海道教育大学旭川校の芳賀准教授と学生さんたちに心より感謝申し上げます。

次年度の児童会活動に向けて

24日(火)6校時に3~5年生が集まり,次年度の児童会活動についての意見交換を行いました。

 まずは各学年の児童数が減少したことに伴い,児童会組織の改編とその原案を提案し,子供たちの了解を得ました。

 これまでの委員会は「図書」「環境」「保体」の3つで構成されていましたが,新年度からは「はまおにっ子委員」の1つだけとなり,新4~6年生全員で学校をよくするために必要な活動を自分たちで決めて行うことになりました。児童会三役(書記局)はその中心的な役割を果たします。また,児童会三役も選挙ではなく,話し合いで決めることになりました。

 次に「リーダー(児童会三役)になる人」「メンバー(委員)になる人」はそれぞれ,どんなことを頑張れば良いかについて,小グループに分かれて話し合い,結果を交流しました。

交流の結果…

「リーダーになる人」
   ・ 責任感をもつ  ・ しっかりする  ・ 全校の手本になる  ・ 積極的に行動する
   ・ ルールを守れる  ・ リーダーシップがある  ・ 優しくできる  ・ 困っている人を助ける

「メンバーになる人」
   ・ たくさん意見を出す  ・ 話を聞く  ・ 言われたことができる  ・ 協力しあう
   ・ リーダーをサポートする  ・ 仲良くできる  ・ 仕事をちゃんとする

このような意見が出てきました。これまでの委員会活動の経験が生きた,良い意見ですね。   

 感心したのは,3~5年生の全ての子供たちが,文句を言うことなく,真剣に話を聞き,話し合いを行ったことです。大変素晴らしいことだと思います。4月からの新しい形の児童会活動(委員会活動)が楽しみになりました。

 次回は話し合いによって新しいリーダー(児童会三役)を決めることになります。新しい仕組みでは,過去の取組にとらわれず,「学校がよりよくなる」活動を自分たちで決め,実践します。子供たちの主体性,積極性が育つことを期待しています。

3学期スタート

朝いつも通りの時刻に玄関に向かうと,既に靴箱に誰かの外靴が入っていました。

「もう来ている子がいる」登校時刻より5分以上早く登校しています。

いつもなら「早すぎるよ~」と声をかけるところですが,今日は始業式。何となくその子の気持ちが分かります。

その後も続々と重い荷物を抱えた子供たちが登校してきました。みんな元気そう。

「学校に子供が帰ってきた」そう実感します。

給食を食べ終え,歯磨きをする子供たち(5・6年生)

元気な姿を見て安心しました。

子供たちが帰ってくると,学校が活気に満ちあふれます。

久しぶりに会う公務補さんと楽しく関わっています

 

「浜鬼っ子たちの力を伸ばすためにできることをやっていこう」という思いを再確認したのは,私だけではないはずです。