浜鬼小の様子
スポルト ~なわとび~
先週から中休みは「スポルト」として,縄跳びに挑戦しています。
それぞれ自分の目標をもって,課題をクリアできるよう頑張っています。
子供たちが意欲的に取り組めるよう,掲示も工夫しています。
跳んだ回数を跳び方別にランキングした「なわとび回数チャレンジャー」
なわとびがんばりカードの種目クリア数をランキングした「なわとびチェック」
スポルトのなわとびは12月8日まで。クリア数や跳んだ回数,その他自分が立てた目標を達成できるよう,がんばってほしいと思います。
バイキング給食
インフルエンザが流行する中ではありますが,適切な距離をとりつつ,11月22日(水)に「バイキング給食」を行いました。
バイキング給食は体育館で実施しました。主食,主菜,副菜,デザートを自分で組み合わせて食べることができます。
養護教諭,栄養教諭から,栄養のバランスを考えて選ぶよう説明を受けた後,それぞれが食べるメニューを選んででいきました。
インフルエンザが流行しているため,賑やかな給食にはなりませんでしたが,子供たちはわくわくしながらメニューを選び,満足そうな表情で食べていました。
食後は日頃美味しい給食を作っていただいている給食センターの方々に感謝の気持ちを表現しました。
いつも美味しい給食をありがとうございます。
廊下作品展
廊下に展示されている作品のいくつかをご紹介します。
【1・2年生】
まつぼっくりや石など,自然にあるものを使った作品です
低学年らしからぬセンスを感じさせる作品
【3・4年生】
見学のまとめを4年生は新聞に,3年生は作文にまとめました
「写りたい!」人も一緒に撮影しました
写真やグラフを使ってまとめています
【5・6年生】
5年生は国語の授業で俳句に取り組みました
三人三様,それぞれの個性が表れています
3・4年生も5・6年生も「跳び箱」
今日は3・4年生も跳び箱に取り組んでいました。
得意な子は見事な踏切で,7段でも高く美しく跳ぶことができます。
見事なフォーム
開脚跳びが上手にできる子は,台上前転(跳び箱の上で前転して着地)にも挑戦していました。
やはり台上前転は難しい 落ちる怖さもあります
うまくできなくても何度も何度も挑戦しています
前回も書きましたが,この姿もとても素晴らしいですね。
「自信」「やる気」「根気」が今年度の重点です。
この時間は「やる気」と「根気」に満ちあふれていました。
この時間に,とても素敵な出来事がありました。
今まで開脚跳びがうまくできなかった子が遂に開脚跳びに成功したのです。
一度できてしまえばこっちのもの。
その後は全て成功でした。
その子は輝く笑顔を見せてくれました。
きっとこういう体験が「自信」につながるのだと思います。
次の時間には,何と5・6年生も跳び箱の授業でした。
5・6年生になると,開脚跳び,台上前転に加えて,閉脚跳びが加わります。
お尻の位置がとても高い!
台上前転も難なくクリア
シャッターのタイミングが良くないですが 美しい閉脚跳び
4/9名は閉脚跳びもしっかりできていました。さすが高学年です。
1~4年生ほどのがむしゃらさはありませんが,失敗の原因を考えるなど,それぞれの課題に向き合っていました。美しい技を観るのも良いですが,頑張る姿を観るのも嬉しいものです。
1・2年生体育「跳び箱」
得意と苦手がはっきり分かれる器械運動。
苦手な子も,得意な子も,みんな頑張っていました。
そこが一番素晴らしい。